自律神経失調症の症状

自律神経失調症の症状1[食欲不振、吐き気、便秘、下痢]自律神経失調症は消化器系にその症状が出ることが多くあります。自律神経失調症は、副交感神経の働きが低下する場合に起こることが多いのですが、食堂、胃、小腸、大腸などの消化器系の臓器は副交感神経の働きによってコントロールされているため、それらの臓器の働きも低下してしまうのです。胃酸過多や胃潰瘍なども自律神経失調症の症状です。

自律神経失調症の症状2[息切れ、息苦しさ]これも自律神経失調症によく現れる症状です。呼吸筋の緊張により息がしづらくなったり、胃が押し上げられて息がしづらくなることがあるようです。

自律神経失調症の症状3[心臓系の症状]急に心臓がドキドキしたり、脈が飛んだりするのも自律神経失調症の症状です。精神的なストレスや、温度など環境の変化のストレスで心臓に負担がかかる場合に起こります。身体のゆがみから何もしていないのに疲労がたまり、心臓に負担がかかっている場合もあります。

自律神経失調症の症状4[不妊症、生理痛、生理不順]女性ホルモンは自律神経がコントロールしているので、婦人科系の臓器に影響が現われやすくなっています。自律神経が乱れると、女性ホルモンも乱れ、子宮や卵巣の機能に影響が出て、月経の周期が不安定になったり、無排卵になったり、排卵がなくなり月経が止まるなどの症状が出ます。

自律神経失調症の症状5[目に現われる症状]自律神経によってコントロールされている瞳孔の調節がうまくいかず、光がまぶしく感じるという症状が出ます。瞳孔の調節がうまくいっていないと、瞳孔が開いたままで目に入る光が多くなりまぶしく感じるのです。目の乾きも自律神経失調症が原因で起こります。目が乾くのを防ぐために、目の表面は少量の涙で覆われているのですが、これをコントロールしているのが副交感神経です。自律神経失調症で自立神経のバランスが崩れ、副交感神経の機能が低下すると、涙が出にくくなるなどの症状が出ます。逆に、涙が勝手にぼろぼろ流れるという症状もあります。これは、低下していた副交感神経が急に働き始めることから起こります。

自律神経失調症の症状6[手足などのしびれ]自律神経失調症の症状で手足や全身に痺れが出ることがあります。自律神経失調症により、血液の流れが悪くなり、神経が酸欠の状態になることからしびれが出ます。運動機能に障害があっておこるしびれは身体の片方だけ出ることが多いのですが、自律神経失調症のしびれは全身に現れたり、手でも両手に現われることが多いです。