自律神経失調症の原因1[生活リズムの崩れ]夜更かしや夜間勤務などが続き夜型の生活が続くと、本来休息の副交感神経が働く時間にもずっと交感神経が働くことになり、人間に備わっている体内リズムが崩れていきます。
自律神経失調症の原因2[環境のストレス]自然環境のストレスとして、季節の変わり目などには体調不良を起こしがちです。温度の変化や湿度の変化が急に変わるのに身体がついていかず、ストレスとして感じてしまいます。転職や転勤などの移動は社会環境の変化によるストレスになります。家族の病気なども環境の変化によるストレスです。エアコンによる身体の表面の冷えすぎも、うまく体温調節ができなくなるなどの自律神経失調症の症状が出る原因になっています。
自律神経失調症の原因3[肉体的なストレス]重労働が続くなど身体を酷使し続けると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、自律神経失調症が現われます。何時間もパソコンの前に座って同じ姿勢をとり続けることも身体を酷使しています。姿勢からくるストレスだけではなく、パソコンの画面の光を見続けると、自律神経が常に働いていることになり、副交感神経がうまく働かなくなり、不眠症などの症状が現われます。
自律神経失調症の原因4[人間関係のストレス]人間関係はとても難しいものです。誰でも少しはそのストレスを味わっていると思います。満員電車で普通では考えられないくらいに人と触れ合わなければならない場面や、仕事で多くの人間と関わっていかなければならないことはなかなか避けられないもので、自分では対処もできないのでますますストレスに感じてしまいます。
自律神経失調症の原因5[自分自身の性格]頼まれるといやでも断れない性格、感情をうまくコントロールできない性格、もともとストレスへの抵抗が弱い性格、他人の評価を気にしすぎる性格、他人を認めず自分がすべて正しいと思うような頑固な性格、なんでも完璧にしなければ気がすまない性格などが、自律神経失調症の原因になりやすい性格です。
自律神経失調症の原因6[女性ホルモン]女性はホルモン(卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモン)の分泌の変化が自律神経に影響を与えることで、自律神経失調症になる場合があります。ホルモンのバランスも男性より崩れやすいので、自律神経失調症は女性のほうが多いと考えられています。